実験隊は、科学館や小学校などで行う、
おおよそ90~120分でじっくり行う、実験教室ネタが、いくつかあるのですが、
★光のジュースで遊ぼう!
★The!光もの実験
★試作!工作!アニメマシン
★偏光板で遊ぼう!
★びよよ~ん!ゴムの実験
★飛び出せ!3Dを科学する
今回は、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験教室の流れのご紹介です。
といっても、児童館で行った画像が中心なので、ちょっとじっくりというには、正しくありませんが、こういった流れなんだなと思っていただけたらと、紹介してみます。
流れとしては、
・展示物を見ていただく
・どうして物が見えるのかから始まって、立体視の演示解説
・個人での確認実験
・個人での3D装置の作成
・3D装置を使って理解を深める確認実験
という感じです。
★展示物をみていただく
3Dを体感できる、いろいろな展示物で遊んでもらいます。
ふしぎや楽しさを感じていただいた後は・・・
★どうして物が見えるのかから始まって、立体視の演示解説
下記のような画像を入れながら、
下のリンク先にある画像をクリックすると、詳しくご紹介しています。
リンク先の後半は、その後の装置のことも入っていますが。
★個人での確認実験
ちょっとしたおえかきをしながら、自分で3Dを体感してもらいます。
下記の画像を入れながら、これまでのことも含んでいますが、詳しく下のリンク先に流れをご紹介しています。
ここまで体感できたら、実際に装置を作ってみます。
★個人での3D装置の作成
赤青メガネと、赤青LEDを使って、3D装置を作ってみます。
下記のような画像を使って、先のFBぺージですが、
後半で詳しくご紹介しています。
★3D装置を使って理解を深める確認実験
実は、赤青LEDを使ったこの装置、実際にどういう方向にLEDライトを置くと、飛び出して見えるかは、自分で考えてもらいます。
これは、ちょっとおもしろい、ひっかけ問題になっていて、大いに楽しめる部分です。
よ~く考えて楽しんでもらいます。
下記のような画像で説明しますよ!
ざっとした流れでしたが、終わってからの感想では、3Dの装置がこんなに簡単にできるとは思わなかったというお答えがたくさんあります。
こちらは、品川区環境情報活動センターさんで、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験教室を行った様子をセンターの方がアップしてくださったものをご紹介しています。
最後のほうに、アンケートの回答を載せていますよ。
ちなみにですが、実験隊のキットを販売させていただいているサイト
で、飛ぶ出せ!3Dを科学するの実験キットを販売しております。
3Dの実験ネタは、左の検索窓に、『3D』と入れて、検索してみてください。
画像が無くなっているものもありますが、いくつかご参考になるかもです。
他にも、下記などでネタを入れています。